仏壇にお供えするお膳「霊具膳」

霊具膳とは、仏前において、食物をお供えするための仏具です。

霊具膳,仏具

種類は色々ありますが、写真はプラスチック製の黒内朱
ほかに、木製であったり、すべて朱塗りであったり、ため塗であったり、金虫食と言われる塗り方であったり様々な種類があります

  • お膳
  • 四種類のお椀(親碗・汁椀・平椀・つぼ椀)
  • 高月
  • お箸
  • からなります。

    今日の、献立は

    親椀:白いご飯

    汁椀:しいたけとほうれん草のお汁

    平椀:さつまいもにんじん、豆腐など入れて昆布と椎茸のお出汁で薄味に炊いたもの

    壷椀:大根とにんじんの紅白なます(本当は、高月の場所に置きます)

    高月(高皿):ごぼうの味噌漬け

    精進にしたいので、お出汁は、昆布と椎茸でとります。

    鰹節は使いません。

    汁物、平椀の煮物、壷椀のなます、高月には、お香物。これを一汁三菜といいますね。

    お膳料理の一番の簡素な形です。

    お椀にはそれぞれ、「ふた」も付いています。

    お運びするときに、ほこりが付かないように、蓋をします。

    ご本尊様の前にきたら外せば良いです。

    霊具膳を見る

    詳細はこちら

    奥村仏具店

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    2011年11月29日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:仏具豆知識

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