快慶展が奈良国立博物館で開催されます

快慶展が奈良国立博物館で開催されます

奈良国立博物館で、鎌倉時代に活躍した仏師「快慶」の仏像を集めた展覧会
「特別展 日本人を魅了した仏のかたち 快慶」が開催されます。

  • 会期  :2017年4月8日~6月4日(日)
    休館日は毎週月曜日 ただしGW中5月1日(月)は開館
  • 会場  :奈良国立博物館東・西新館
  • 開館時間:午前9時30分~午後5時
    入館は閉館の30分まで
  • 観覧料金:一般1500円

快慶展で展示される作品は

快慶は、我が国を代表する仏師のひとり。鎌倉時代の仏像彫刻に運慶とともに最も重要な役割を果たしたと称されています。
秋に行われる東京の運慶展とあわせて鑑賞したい。
詳細な情報は、こちらを参照してください
展示について
国宝7件 重要文化財50件 だそうです。
これだけの仏像を間近で拝見できるのはそうある事ではないかと。

快慶展にあわせて参拝したい寺院

興福寺の北円堂特別公開

  • 期間  :2017年年4月22日~2017年5月7日(日)
  • 開館時間:午前9時~午後5時
  • 拝観料 :大人300円 中高生200円、小学生100円

北円堂は、日本に現存する八角円堂のなかでも、最も美しいと称されるお堂です。
この堂内には、本尊弥勒如来像(国宝)などをはじめ、無著・世親像を囲んで立つ四天王像など
北円堂の他、興福寺では、阿修羅像をはじめ八部衆、十大弟子、金剛力士など主要な国宝も、普段は非公開の仮講堂にて公開されています。

少し足を延ばしてこちらも金峯山寺

国立博物館、興福寺からは少し遠いのですが、足を延ばしてこちらにも参拝したい。
吉野にある、修験道の総本山 金峯山寺
蔵王堂は、間口5間、側面6軒、高さ34mの檜皮葺きの東大寺大仏殿に次ぐ木造建築
蔵王権現像(重文)3体がまつられています。
御開帳の期間以外は、厨子の扉が閉じられているので拝めません。
「国宝仁王門大修理勧進 日本最大 秘仏本尊 特別ご開帳」

  • 期間  :2017年年4月1日~2017年5月7日(日)
  • 開館時間:午前8時30分~午後4時30分
           受付けは4時まで
  • 拝観料 :大人1000円 中高生800円、小学生600円

金峯山修験本宗
総本山 金峯山寺
〒639-3115   奈良県吉野郡吉野町吉野山

名古屋から日帰りで行こうとすると

名古屋から日帰りですべて行こうとすると、朝6時に出掛け、吉野まで2時間半、

午前中吉野山を散策し、

1時間半かけて、奈良国立博物館へ向い、快慶展興福寺などを参拝し、
帰路2時間~3時間

なかなかハードなスケジュールだが、4月中のどこかの平日に行けたらと思っている。

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2017年4月7日 | コメント/トラックバック(0) |

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禅の心とかたち 名古屋市博物館

禅の心とかたち 総持寺の至宝


今日は、名古屋市博物館で行われている、禅の心とかたち 総持寺の至宝 へ、仕事の合間に行ってきました。
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総持寺は、永平寺と並び曹洞宗の二大本山の一つ。
石原裕次郎氏の葬儀一切を執り行った寺院として有名です。
もともと能登半島にあったのを、神奈川県横浜市鶴見に移転し、現在に至る。
今回の展覧会は、開祖瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)禅師700回、二祖峨山韶碩(がさんじょうせき)禅師650回 遠忌の記念開催だそうです。
700年とか650年とかすごい歴史ですね。
入り口には、総持寺の看首であられる江川辰三氏のご挨拶が。
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江川辰三氏 瀬戸市にある宝泉寺というお寺の老祖様。
小学校の時、同じ学区にあったので、よく境内で遊んだ記憶がとても懐かしい。
この歳になり、この仕事に携わって、身近にこんな立派な方がおられることを知りびっくり

展示品は、仏像、掛け軸、仏具から、坐布まで


鎌倉彫の巨大な前机が、入り口にど~んと展示してあり、圧倒されます。
三橋鎌岳(みはしけんがく)作だそうです。素晴らしい鎌倉彫でした。
三橋鎌岳についてここに色々書かれてありました。
鎌倉彫一陽会
奥に進むと、本山仏殿に掛けられているという、刺繍獅子吼文大法被。

複製でしたが、壮観です。
この展覧会、前期と後期で出し物が変わったようで、前期には、江戸時代に作られたという、国の重要文化財である本物が出ていたみたい。
これは、見比べてみたかった
知らなかったのだが、禅宗のお寺では、開祖をご本尊と同じようにまつることが多いんだそうで
開祖である「瑩山禅師」の像が何体もありました。
いつも仕事で、お寺に伺うと、そのお寺の、開山像が必ずまつってあることが多く、不思議に思っていたけど、
そうだったんだ。とガッテン
上村松園の最初の師であった鈴木松年(すずきしょうねん)の「不倒達磨図屏風」
鈴木松年の作品、初めて見たけど、ぎょろっとした目に上を向いた鼻、袈裟の流れ、達磨さん転んだ~が思い浮かぶキュートな(失礼か)作品。横になんて書いてあるんだったかな。忘れちゃいました。良かったです。
鈴木松年、豪華な作風で今蕭白と呼ばれ江戸時代に活躍した画家曽我蕭白の再来と評されたそうです。
知らなかったな。
小槌をもった大黒天立像も良かった。
他には、総持寺とゆかりのある、前田利家、夫人の掛け軸も展示
意外に、中国から持ち込まれた仏像の展示もあったり、
展示数は、かなり多めでした。
曹洞宗の歴史流れなど、永平寺とのつながりについて、深く学べるかと思ったら、
総持寺のお宝の展示にとどまり、歴史的な背景はあまり知れなかった。
しかしながら、鎌倉時代に隆盛した禅文化に少し触れることが出来た展覧会だった。
帰りにお土産を購入し、帰宅。
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行かれる方は、27日までです。
お急ぎくださいね。

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2016年11月18日 | コメント/トラックバック(0) |

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