仏壇の価格ってどうやって決まる?

そもそもお仏壇の価格ってどんな違いがあるんでしょう?
唐木仏壇と言われる、お仏壇でくらべてみます。
唐木仏壇に使われる材料は、木地仏壇と言われるように
木本来の木目や風合いを特長としています。
ですので、
それに使われる材料は黒檀や紫檀や欅、屋久杉といわれる銘木は高価な材料となります。
お仏壇一本を、すべてを黒檀の無垢で製作したら大変高価になります。
また、材木は自然素材ですので、「反り」や「くるい」があることが多いため、
違った木材を芯材にして、その周辺に唐木材料を貼り付ける加工方法で作られています。
練り合わせるといいます。
また、貼り付ける素材の厚みや貼り付ける場所によっても
価格が大きく左右されます。
最近では、木目をプリントした化粧合板を使用した製品もありあります。

価格の大きな違いは、
国産商品なのか、中国やベトナム等で海外生産されたものなのかという違いです。
外戸、及び障子枠の材質の違いの詳細と価格の目安
四方練  芯材の四方に6~7ミリ厚さの銘木材を特殊な工法により練り合わせる
高級品といわれ大変高額になります大きさにもよりますが、350万~
三方練  芯材の三方に6~7ミリ厚さの銘木材を特殊な工法により練り合わせる。
高級品といわれ高額になります。大きさにもよりますが2000~260万円
二方練  芯材の二方に6~7ミリ厚さの銘木材を特殊な工法により練り合わせる。
前練   芯材の前に6~7ミリ厚さの銘木材を特殊な工法により練り合わせる。
天然杢張 表面に薄い付き板を張り合わせる
印刷   表面に木目を印刷し転写している
紙印刷  表面に紙に木目を転写したものを張り合わせる。

一般の消費者の方には、海外製なのか国産製なのか、
黒檀を使用している仏壇なのか、黒檀調と言われる紙印刷の仏壇なのか
非常に、判断しにくいものです。
信頼のある仏壇店で納得いくまで説明を受けて購入しましょう。

奥村仏具店

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2012年1月8日 | コメント/トラックバック(2) |

カテゴリー:仏壇豆知識

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