お布施について

今日は、僧侶にお渡しする、お布施について
以前、ある企業が、僧侶にお渡しするお布施の金額を明確にしたというニュースがあり話題になりましたが、
その後の議論はどうなったのでしょうね。。
お布施というと、僧侶にお渡しする、「お経代」や「戒名代」などと一般的に思われています。
お布施の代金を問う前に、仏教で言う「布施」にどのような意味があるかを、知る事が重要ですね。
布施にはこんな意味があります。、
「法施(ほうせ)」
「財施(ざいせ)」
「無畏施(むいせ)」

それぞれの意味は、
「法施(ほうせ)」・・・僧侶が信者に仏法を説教して人に施すという意味
「財施(ざいせ)」・・・信者が施しの気持ちで僧侶に金銭や物品などを渡すこと
「無畏施(むいせ)」・・・人から苦悩や恐怖を取り除き、安心を与えて恐れのない状態にすること
お布施とは見返りを求めずに施すこと、人のために出来る限りのことをするという意味になります。
そうしたことも考えながら、僧侶にお渡しする、「お布施」少し考えられると良いですね。
同じ金額であっても、それぞれの個人によって、金額の重みも違ってきます。
その時、各々が出来る範囲で、つくして施すことが重要ですね。

奥村仏具店

Facebook Comments

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2012年2月17日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏事豆知識

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ