曹洞宗とは、今から800年ほど前の鎌倉時代に「道元禅師どうげんぜんじ」が中国から日本へ伝え「瑩山禅師けいざんぜんじ」が全国へ広めた宗派です。ご本尊様は、釈迦牟尼仏とし、このお二方を両祖としています。総本山は、福井の永平寺と横浜にある総持寺となります。この二つを両大本山と言っています。

1.曹洞宗の仏壇

お仏壇は、ご本尊を祀るためのミニチュアのお寺と言われていますが、曹洞宗のお仏壇は、どんな形のものを選ばれても宜しいでしょう。
金仏壇では、「禅宗様」という形のものも作られていますが、最近では、紫檀や黒檀などの銘木を使用した唐木仏壇や現代的な作りの家具調のお仏壇を選ぶ方が多くなっています。

2.曹洞宗の仏像、脇侍、脇仏

曹洞宗で祀るご本尊は、仏教の開祖である釈迦牟尼仏(お釈迦様)です。

脇侍には、右側に道元禅師=承陽大師(じょうようだいし)と左側に瑩山禅師=常済大師(じょうさいたいし)となります。

3.曹洞宗の仏具

お仏壇には、ご本尊やお位牌を祀るだけではありません。ご本尊様やご先祖のお位牌にお供え物をするための仏具を用意します。
仏具に大きな決まりはありませんが、御本尊様にお水やご飯を供えるための茶湯器や仏飯器。三具足や五具足と呼ばれる、香炉、花立、火立て(燭台)を用意しましょう。
他には、霊具膳や灯篭、お鈴、高坏などです。
まず、御本尊様の前に、茶湯器と仏飯器。脇侍の前にも仏飯器。
一段下がった段に、お位牌。
さらに一段下がった段に、三具足を左から花立、香炉、火立ての順に
五具足の場合は、左右一対ずつ花立と火立てを置き、中央に香炉を並べます。
高坏は、お仏壇の両サイドの置ける場所に一対供えます。

4.曹洞宗のお位牌

お位牌は、お亡くなりになった方の戒名を記すためのものです。
四十九日までに、白木の位牌から、黒塗りの本位牌に変えましょう。
戒名についてはコチラにも書いていますのでご参考に。
戒名について

まとめ

曹洞宗では、大きな決まりごとは少なく、仏教の開祖お釈迦様(釈迦牟尼仏)ををお祀りするためのお仏壇を用意します。形は、お住まいの住宅事情やご予算に応じて合わせてお選びください。
是非、弊社までお尋ねください。

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