和歌山県 青岸渡寺 西国三十三所巡礼

突然決まった旅行

久々の、お参りの旅

仕事を済ませ夕方から名古屋を出発

勝浦で一泊しての和歌山県&三重県のお参り旅

土曜日の朝に、日曜日何する?

何も予定ないね。からの突然決まった旅行

久々の西国巡礼でした。一番遠い青岸渡寺、夫が運転手で行って来ました。

夫は、あまりお参り興味ない人なので、那智の滝見るのが楽しみのようでした。

西国巡礼一番札所 青岸渡寺

如意輪観音像を祀る本堂は、豊臣秀吉が再建。

如意輪観音像は、仁徳天皇の時代なんと4世紀頃に、インドから那智に渡来した裸形上人が那智の滝壺で見つけて御本尊として祀るようになったと言われているそうです。

4世紀とは驚きました💦仁徳天皇といえば、小学校の教科書で習った最大の前方後円墳。その時代の創建なんだとか。

すごい歴史です。その後、滝籠りを千日間された花山法皇により西国三十三ヶ所の一番札として定め多くの信者や参詣者が訪ねているお寺。

三重塔からの那智の滝はおすすめポイント

本堂の、参拝を済ませて、本堂から奥に行くと立派な三重塔がそびえ立っております。

ココからの那智の滝は、絶景なので是非行ってみてくださいませ。

三重塔に入るには、300円必要

2回めの青岸渡寺

何度言っても良い物です。清々しい気持ちになれるのが一番

登れるかな。と思った階段も無事に降りてこれました。

ただ、2年前と思うと息が切れる。コロナ禍で体が鈍っているのを実感。

まとめ

自家用車で行くなら無料の駐車場があるのでそちらに停めたほうが良いですね。

坂を登ってくる右手に入口があります。

私は、お寺の無料駐車場のことを知らず、ツアーバスがお土産屋さんの横に停めていたので、そちらに駐車。

無料でしたが、次の記事で書く「飛瀧神社」に立ち寄るなら、お寺の無料の駐車場の方が近くて便利です。

青岸渡寺の隣接する「熊野那智大社」についてはまた後ほど。。

お寺詳細

  • 那智山 青岸渡寺
  • 天台宗
  • 開基 裸形上人
  • 御本尊様 如意輪観世音菩薩菩薩
  • 創建 仁徳天皇語御代 313〜399
  • 住所 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8番地
  • 駐車場 有り
  • 拝観料 不要
  • 拝観時間 7:00〜16:30
  • 電話  0735−55−0001


Facebook Comments Box