西国三十三箇所巡礼 4番札所 施福寺

いつもありがとうござます。
今年は西国三十三箇所が草創1300年なので、まわりはじめました。
夏はお参りお休みしていたので久々のバスツアーでした。
西国三十三ケ所のなかでも最大の難関と言われている、施福寺と葛井寺の2ケ寺を回るツアーでした。

最大の難関と言われる山道

距離にして1キロ以上あるという坂道
歩くこと40分
石段を上がると施福寺はあります。
地元に人にはちょっとしたハイキングコースなのかもしれません。


駐車場の横に売店があるので、ここで杖を借ります。
どんな健脚の方でも、あった方が楽です。
借りましょう。
緩やかな坂道を登り、見えてくるのが、山門

一礼して山門をくぐります。

仁王様が迎えてくれます。
この山門をくぐってからが長いのです。
山門をくぐると青いベンチがあります。ここで約三分の一
また、山頂近くになると青いベンチがあり、残り三文の一残っている目安になるとのこと。
山頂を目指しました。
道中、写真を撮るのも忘れ黙々と登りました。
ただ、すれ違う方が、こんにちは!と励まして下さるので、何とか頑張ることが出来ます。
また、途中には、弘法大師縁のお堂があるので、それを見つけながら登りました。
最初に、弘法大師の姿見の井戸
空海=弘法大師もこの槇尾山で修業したとのこと。
他にも、弘法大師御剃髪所跡などもありました。

ひたすら登り、ようやく到着

本堂が見えてきました。

本堂内部が公開されていて500円を支払見学しました。
御本尊様である、丈六サイズの弥勒菩薩様。
この弥勒菩薩様は、如来のお姿をしている弥勒菩薩様でした。パンチパーマのような螺髪、白毫と、衣一枚羽織っておられる仏さまでした。
向かって左に、札所の千手千眼観音菩薩立像
ほぼ等身大と思われるサイズ。ご本尊に比べ、観音菩薩様は、冠や首飾りなどの装飾品が多いです。
向かって右は、文殊菩薩立像
こちらもほぼ等身大サイズ。
三人寄れば文殊の智慧。と言われるよう、釈迦の弟子の中でも最も優れた智慧を持っていると言われている仏さま。
一般的な文殊菩薩といえば、獅子の上に乗った蓮華座に坐しているのをイメージします。施福寺の文殊菩薩にも獅子があります。探してみてくださいね。

そして四隅には四天王像が配置されています。
時代の経過による損傷はありますが、所々装飾された截金が残っていて当時の技術に驚きました。

他にも、方違大観音座像や二十八部衆、足の裏を見せている馬頭観音菩薩坐像などなど、
まさに本堂内は、立体曼荼羅と思うような仏像ワールドです。

帰りは40分掛けて登った山道をゆっくり下ります。

40分掛けて険しい山道を登った甲斐があります。ご利益もたくさん頂けそうで良いお参りとなりました。
最後まで、ご拝読ありがとうございました。

フェイスブックで沢山の写真を公開しているようです。
フェイスブックページを紹介しておきます。
施福寺様フェイスブック

御朱印

御朱印と御影と御詠歌譜

施福寺データ

●山号  槇尾山
●寺号  施福寺
●宗派 天台宗
●本尊 弥勒菩薩
●創建 539~571年
●開基 行満上人
●西国三十三カ所観音霊場第番札所
▲拝観時間 8:00〜17:00(納経時間 8:00–17:00)
▲〒594-1131 大阪府和泉市槇尾山町136 TEL:0725-92-2332
施福寺

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