母の日を終えて
いつもご拝読ありがとうございます。
昨日5月14日日曜日は第二日曜日でしたので、母の日でしたね。
母の日の前から、弊社の店先では、
こんな看板を掲げ、母の日参りアピールしてきました。
母の日は、実は20世紀初頭のアメリカで生まれた物だそうです。
きっかけは、当時フィラデルフィアに住む、母親想いの女性、アンナ・ジャービスさん。
彼女の母親が南北戦争中に傷ついた両軍の兵士たちを救援・看護し続けた献身の人であり、1905年5月に他界。
その後、アンナは敬愛してやまない亡き母を偲ぶ日々の中で、世の母親に感謝を表す記念日づくりを思い立ったそうです。
詳しくはこちら
元気な母に感謝する日であるとともに、
亡き母を偲ぶ日でもある『母の日』
墓前や仏前で手を合わせる「母の日参り」
先祖を敬い、亡くなった母を参る。そんな慈しみの心がもっと広がって欲しいな。思っています。
ちょうど母の日に、私達夫婦も、先祖のお墓参りに行ってきました。
お供えする為に、最小限の菊を買って行きましたが、
私達が墓前に行くと、ピンクのカーネーションや赤い小花がたくさん供えられていました。
あっ!きっと、叔母様たちが(亡き義父の兄弟)参ってくれたんだな。。。って
母の日参りだね。
って、
ちょうど、花が少ししか買えなかったから、ありがたいね。って、
母の日にぴったりなお線香扱っています。
ほのかにカーネーションの香り
仏前や墓前に是非→商品はこちら
Facebook Comments Box