珍しく切手で小包
渋すぎます!お不動さんの使者ー
制多迦童子
この切手は高野山文化財の国宝。運慶作。不動堂のご本尊不動明王坐像と共に祀られていた八大童子像の一体の切手
「秘要法品」にはその姿は肉身が紅蓮華(ぐれんげ)のような赤色で、頭髪を五つに束ねる五髻(けい)とし、左手に縛日羅(ばざら)(金剛杵)を、右手に金剛棒を持つとされます。また「悪性の者」であると説かれますが、これは制多伽童子が不動明王の真の心を知らない衆生に対して忿怒の心を込めて接するとされることと関係があるのかもしれません。しかし童子像は微塵も「悪性」を感じさせることはなく、颯爽として非常に理知的な印象を受けます。
高野山霊宝館ホームページより引用
実際には見たことないのですが、鎌倉時代からの時間の経過で紅蓮華の赤みがどの程度なのかな気になるところ。
機会があったら見てみたい童子さま。
仏様が切手印刷されているもの、他にもありますよね。
法隆寺の弥勒菩薩、観音菩薩が我が家にも数枚とってある。
仏像好きな方は、集めている方もいらっしゃるのかな?と思ったり。欲しい方いらっしゃる?
多分私は、この記事を書いたらゴミ箱行きです😅
珍しい切手を、いただくと嬉しいものです。
ありがとうございました。
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