お悔やみに行くけどお線香の上げ方がわからない

友だちのお父様が亡くなったのでお悔やみにお邪魔したい。でも、お線香どうやって上げれば良いのかわからない。

お線香は宗派によって御供え方が違います。

お線香は、宗派によってお線香の御供えの仕方が異なります。
簡単に言えば、お線香を折って寝かせて供えるか、立てるかの違いです。
香炉の灰を見ると、うっすら線香が寝かせてある場合はわかるかと。
折って寝かせる宗派は「浄土真宗系の場合」
他の宗派は立てて供えます。
1本なのか3本なのか、これまた宗派によって異なったりしますが、わからなければ1本でも3本でも大丈夫です。
亡くなられた方の位牌に向けて合掌し、お線香を上げて、もう一度合掌して礼拝します。
お鈴は、読経のためのものなので、鳴らさないです。

御供えのお線香を持参するのも良いですね

手土産でお線香を持参することも良くあります。
私は、知人のお悔やみに行く時は、お線香を持参して、その場で開封して霊前に供えます。
残りは、包装紙をきれいに畳んで、そのまま置いてきたりします。
包装したものをそのまま仏前に供えても、問題ないですね。

香り良いお線香をお土産に

香りの良いお線香をお土産になさっては如何ですか。


訃報の知らせを受けたら、すぐにお悔やみの心をお線香でお贈りすれば、哀悼の意が伝わりますね。
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村仏具店


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